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レトロ & スペースエイジ な 70s モダンリビング

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Panasonic JE-840U (PANAC 840)

Panasonic JE-840U

 パナソニックが70年代に発売していた電卓には優れたデザインのものがいくつかありますが、中でも秀逸なのがこのモデル。

 同じデザインで PANAC 840 というというモデルも存在しますが(写真下)、カタカナ付きのナショナルマークが使われていることから、おそらく同モデルの国内向け仕様であると思われます。

PANAC 840


 国内外での正確な販売時期は不明ですが、海外サイトでは1974年製と表記されていることが多いようです (ちなみにウィキペディアによれば、大文字表記だった「PANASONIC」を現在の「Panasonic」へと変更したのが1971年、同じく国内製品向けの「NATIONAL」ロゴを「National」に変更したのが1973年とのことなので、74年製という説には符号します)。


 蛍光管を使った数字の表示には今の液晶電卓にはないレトロな趣ありますが…
Panasonic JE-840U  display

こうしたレトロなテクノロジーと近未来感あふれるデザインとの絶妙なミスマッチが、この時代の電化製品の堪らない魅力となっています。



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  1. 2012/08/18(土) 06:03:35|
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National Home Speaker CJ-18SEU

National Home Speaker


 海外輸出モデルながら、日本のナショナル(現・パナソニック)製ということもあって、日本でもスペースエイジ好きの間では古くから知られるアイテム。
 何年か前のスペースエイジ・ブームの頃は国内外のオークションでもお馴染みの存在でしたが、最近ではあまり見かけなくなってしまいました。

 古くから有名なわりには詳細不明のプロダクトですが、管理人の知る限りでは CJ-16HEU HOME UNIT という海外向けの4chシステムと一緒に出品されることが比較的多いようで、モデル名の類似性などから考えても同システムの付属品、もしくはオプション品だったのではないかと思われます。


 脚部にはマウント用の穴が設けられており…
National Home Speaker 4


 脚部を90度ずらして壁面スピーカーとしても使用可能となっています。
National Home Speaker 3


 また、光の加減によっては中のスピーカーユニットが大きな黒目のように浮かび上がり、さながらスペースエイジな目玉のオブジェといった風情…
National Home Speaker 2


 肝心の音質の方はお世辞にも良いとは言えないようですが、このスピーカーの最大の魅力はその愛らしい見た目にこそあり、ミュージシャンでありDJでもあるコモエスタ八重樫氏が、リビングルームのスピーカーとして敢えてこのモデルを選んでおられたことからも、そのことが伺えるのではないかと思います。

1998.jpg


 国内外のレトロマニアの間では古くからカルト的人気を誇るこの小さなスピーカーですが、その愛嬌のあるルックスには単なる懐古趣味を越えた普遍的な魅力があり、製造から40年を過ぎた現代の目から見ても、70年代における MADE IN JAPAN の優れたデザイン性の一端を垣間見ることが出来ます。




  1. 2012/07/20(金) 00:06:37|
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KERACOLOR TV

KERACOLOR  TV 1

 1968年、Arthur Bracegirdle デザイン。

 ギリシャ神話の Keraunos (ゼウスの雷)から ”ケラカラー” と名付けられたこのテレビ、まさに雷のように当時の人に衝撃を与えたであろう超スペーシーな球体デザインをしています。

 『ペデスタル(台座)の上に丸みをおびた本体』 というコンセプト自体はこの時代の典型的なものですが、小さな置き時計などでは見慣れたこの形状も、改めてTVの大きさで目にするとモノ凄いインパクトがあり、『プロダクトの大きさ』 というのもデザインの重要な要素であることを再認識させてくれます。

KERACOLOR  TV 2

 大手家電メーカーの大規模な生産ラインで作られる画一的なテレビとは違い、注文時には任意のカラーを選べたのを始め、金属製のスタンド付きのものや天井からチェーンで吊り下げるモデル、果てはコンヴェンショナルな四角いモデルなどそのタイプ・バリエーションは多岐にわたり、とりわけ 『天井から吊り下げられる球体テレビ』 という斬新なコンセプトは、後発の VideoSphere などにも多大な影響を与えていると思われます。

keracolor 20

 その斬新なデザインで当時の話題をさらったケラカラーTVですが、その高価な価格もあいまってか(ロンドンのハロッズでの販売価格は70年代当時で375ポンド)、七年間にわたる製造期間で実際に販売された台数は、一番初期のモデル※ から含めても僅か2000台に満たないそうです。

※ (ちなみに最初期に200台ほど作られたファイバーグラス製は超レアで、世界的なコレクターズ・アイテムとなっています。)

KERACOLOR  TV 3

 世界初の球体テレビとしてこれまで様々な媒体で取り上げられてきたケラカラーTVですが、40年後の我々の目にも、その姿はやはり新鮮に映ります。

 それはおそらく、アポロ11号が月に降り立った60年代の終わり頃、来たる宇宙時代に向けて人々が過度の期待を込めて思い描いていた 『来なかった未来』 を象徴するデザインだからであり、実現しないまま我々が追い越してしまった過去の未来 (レトロフューチャー) のTVだからこそどの時代の人が見ても常に新しく、そのことはこれからも変わることは無いと思われます。





  1. 2012/04/12(木) 22:15:44|
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AIR SUSPENSION Audio System MODEL XPP15

a6_3 copy

 70年代 アメリカ製。
 Garrard 社製と表記している写真も見たことがありますが、正確なメーカー名は不明。

 このスピーカーを初めて見た時、直ぐに Area Lamp の特徴的なデザインを思い出した方も多いのではないでしょうか?
 これが誰のデザインによるものなのかは不明ですが、70年代のアメリカで Neal Small の作品を見たことのない人間が工業デザインの現場にいたとは考えにくく、製作段階で Area Lamp を意識していたことは明らかだと思われます。
 ただ、これが同じ照明器具なら単なるコピー商品で終わるところですが、『スピーカー』 という機能も内部構造も全く違うモノを Area Lamp のデザインに非常に上手く落とし込んであり、先人のアイディアを見事に換骨奪胎してみせた 「ワザあり」 なプロダクトとなっていると言えるでしょう。

xl_DSCN7595 x



  1. 2012/03/06(火) 19:48:34|
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JVC VideoSphere

gs.jpg

 明らかにNASAの宇宙服のヘルメットを意識したと思われる、宇宙時代の代表的デザインである VideoSphere TV。
 
 写真は台座にパタパタ時計が付いたモデルNo.3241。

 「何故TVの下にパタパタ時計が?」と誰もが疑問に思うところですが、このパタパタ時計はタイマー機能を担っており、TVはもちろん、卓上ライトなどの任意の電気機器をつないで設定した時間に on/off させることが可能になっています。
 現代のタイマー内臓の家電と比べるとかなりアナログなやり方ですが、こうした極めてアナログライクなテクノロジーと、時代から背伸びした先進的なデザインとのチグハグ感が 『懐かしいのに未来的』 というスペースエイジ・デザインの本質的な魅力であることは否定できません。

 ちなみにこのパタパタ時計はオプションであり、プレーンな台座の付いたモデル3240をはじめ、VideoSphere には何種類かのモデルが存在します。

下は後期発売のモデルNo.3250
jvc_3.jpg


 どのモデルも台座から取り外すと完全な球体であり、上部のチェーンで天井から吊り下げることが可能になっています。

49998a3f800a7.jpg



  1. 2012/02/19(日) 12:59:07|
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ZENITH CHROMATENNA アンテナ

ZENITH CHROMATENNA  Antenna

同社の Chromacolor TV set にベストマッチするTV用アンテナ。

木目調の落ち着いた本体デザインと、大仰でメカメカしいアンテナ部分とのミスマッチな感じが面白い。

68568150_o copy


もはやアンテナとしての使い道はほとんど無くなった今の日本でも、スペースエイジなオブジェとして部屋に飾りたくなります。




  1. 2012/02/06(月) 18:07:00|
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GE Stereo Music System

GE Stereo Music Systemg copy

スペースエイジなレコードプレーヤーと言えば Weltron シリーズがあまりにも有名ですが、老舗 General Electric が70年代に発売したこのモデルも負けず劣らずの素晴らしさです。


脚部へと続く美しいジオメトリックなライン。

GE Stereo Music System3

単に美しいだけでなくスピーカーの収納も可。

GE Stereo Music Systemg


mp3全盛でアナログレコードどころかCDさえ滅多に聴かなくなった昨今ですが、管理人はこうした魅力溢れる製品を見る度に、便利さの陰で失われつつある 『カッコ良いハードウェアを部屋に置く喜び』 を思い出してしまいます。



  1. 2012/01/26(木) 17:35:02|
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