viva70s ☆ 素晴らしき70年代インテリアの世界

レトロ & スペースエイジ な 70s モダンリビング

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National Home Speaker CJ-18SEU

National Home Speaker


 海外輸出モデルながら、日本のナショナル(現・パナソニック)製ということもあって、日本でもスペースエイジ好きの間では古くから知られるアイテム。
 何年か前のスペースエイジ・ブームの頃は国内外のオークションでもお馴染みの存在でしたが、最近ではあまり見かけなくなってしまいました。

 古くから有名なわりには詳細不明のプロダクトですが、管理人の知る限りでは CJ-16HEU HOME UNIT という海外向けの4chシステムと一緒に出品されることが比較的多いようで、モデル名の類似性などから考えても同システムの付属品、もしくはオプション品だったのではないかと思われます。


 脚部にはマウント用の穴が設けられており…
National Home Speaker 4


 脚部を90度ずらして壁面スピーカーとしても使用可能となっています。
National Home Speaker 3


 また、光の加減によっては中のスピーカーユニットが大きな黒目のように浮かび上がり、さながらスペースエイジな目玉のオブジェといった風情…
National Home Speaker 2


 肝心の音質の方はお世辞にも良いとは言えないようですが、このスピーカーの最大の魅力はその愛らしい見た目にこそあり、ミュージシャンでありDJでもあるコモエスタ八重樫氏が、リビングルームのスピーカーとして敢えてこのモデルを選んでおられたことからも、そのことが伺えるのではないかと思います。

1998.jpg


 国内外のレトロマニアの間では古くからカルト的人気を誇るこの小さなスピーカーですが、その愛嬌のあるルックスには単なる懐古趣味を越えた普遍的な魅力があり、製造から40年を過ぎた現代の目から見ても、70年代における MADE IN JAPAN の優れたデザイン性の一端を垣間見ることが出来ます。




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  1. 2012/07/20(金) 00:06:37|
  2. 70s な家電
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JAZ Electronic 社の掛け時計

JAZ Electronic

 おそらく70年代のものと思われるフランス製の掛け時計。

 この時代の時計デザインに関しては質・量ともに西ドイツ製と日本製があまりにも抜きん出ているため、他国のものは正直言って影が薄く、管理人もフランス製の時計には殆んど興味がありませんでしたが、海外オークションを物色中にこの時計を偶然見かけてしまい、そのあまりにも魅力的なデザインにノックアウト。

 こうした自分の知らない魅力的なプロダクトとの出会いは、己の知識不足とともに、ヴィンテージ界の奥深さを痛感させてくれます。

 

 トサカのある鳥のトレードマークは、フランスの国鳥である鶏がモチーフでしょうか?
JAZ Electronic 2



 壁面から時計が浮き出して来たかのような立体的なフレームデザインと、愛嬌のあるフォントを用いた70sな文字盤との組み合わせが何とも言えません。

JAZ Electronic 3



管理人私物。




  1. 2012/07/08(日) 17:59:48|
  2. 70s な掛け時計
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セイコーの置き時計 その4 

SEIKO   SD506


 セイコーのボールクロックとして古くから人気のパタパタ時計。

 カラーバリエーションも非常に豊富で、写真のホワイト × ブルーを始めとして、定番のホワイト × ブラック、ホワイト × ピンク、 さらに本体の色もホワイト以外にいくつかのカラーが存在し、コモエスタ邸にあったレッドを始めとして、イエローやオレンジ、また変り種で木目調のものなどがあるようです。

 
 SD506 というのがモデル名のようですが、何故か木目調のもの(写真下)だけは DZ610 という別のモデル名が付いています※。

DZ610.jpg

 ※ ただこの時計のモデル名に関してはハッキリしない点も多く、新しい資料が手に入り次第、追記したいと思います。



 60hz/50hz が固定式のため分解しないと切り替えが出来ない点は残念ですが、球体をベースにしたデザインはシンプルでありながらも非常に完成度が高く、どんなインテリアの中においても抜群の存在感を放ってくれるこの小さなパタパタ時計は、70年代初期の日本が産み出した傑作のひとつに違いありません。


SEIKO SD506


青と白のモデル、管理人私物。




※ 2012 7/4 追記

 新しく手に入れた当時の資料によると、カラーや周波数の違いによっても細かくモデル名が分けられており、管理人が思っていたよりも複雑に細分化されていたようです(写真下)。

SEIKO ball clock 1

SEIKO ball clock 2

SEIKO ball clock 3


 また本体カラーにレッドがあるように書いてしまいましたが、実際にはレッドに近いオレンジであり、それが環境の違いによってオレンジとレッドの二種類に見えていたようです。

 ここにお詫びして訂正しておきます。

SEIKO ball clock 4



  1. 2012/07/01(日) 22:23:50|
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